都市の空閑地・空き家を考える

制作 : 浅見 泰司 
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  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905366355

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  • ・空閑地とは、宅地でありながら建物を建てていない土地のこと
    ・空き家は居住世帯のいない住宅のうち、賃貸や売却のために空いている住宅、別荘などの二次的住宅、廃屋などのその他の空き家などをいう
    →人口減少社会においては、所有者が管理しきれない空閑地や空き地のマネジメントは社会課題となっている

    ○空閑地も良い面はある
    →都市の過度な密集を緩和する役割を持つ
    →植物を生やせばヒートアイランド現象を防ぐ


    ○空閑地の悪い面
    →連続性がメリットとなる商店街などにおいてはそのエリアの価値をさげる
    →買い物に飽きた客が休める広場や商店街があればよいが...
    ・住宅地においては、セキュリティを低下させる一因に

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