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- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905448082
感想・レビュー・書評
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写真も多く、素朴な初心の者の疑問にも答えてくれる。
作者の台湾茶への思いも読めて良い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りて読んだ。
3年前のコロナ禍で台湾の知り合いから茶器を送ってもらい、台湾のお茶の魅力にハマって資格もとった。1杯毎に匂いや味が変化していく様子や。茶葉がほぐれていくのを見る時間に時計はなくて、今ここの時を楽しむことが茶道の中心にあって。毎日必死に分単位で働いてた僕にはすごくリラックスを与えてくれる趣味だった。 茶器セット多分、トランクルームに入れっぱなしだと思うから、また茶道とかしてみよっかな。気が向いたら。 茶葉の持ち込みの作業の丁寧さや、台湾の地形だからできるお茶の美味しさって最高だ。 一度台湾茶をやめたのは、ハマりすぎて飲み過ぎて胃がおかしくなったんでやめたから、なんでもほどほどがいーね。 お茶は台湾茶、コーヒーは小川珈琲、どちらも素材にストーリーがあることが、僕の消費意欲が出る。 ブランドよりも、その1つにかけるストーリーほど最高なものってないでしょ。
なんだって、本物が、最後まで残る。