田中角栄を葬ったのは誰だ

著者 : 平野貞夫

• ケイアンドケイプレス (2016年7月2日発売)

感想・レビュー・書評

[nanaiさんの感想 · 2016年9月5日]

色んな角栄本をここのところ読んできた
多少関係のあった後藤田正晴氏の本なんかも読んだ

そこで思っていたのが
色んな思惑が重なってのロッキード事件だということ
犯人はヤス
三木武夫

この本は、まさにヤスと三木のことが書かれていて
これから三木のことを調べようと思っていたので
手間が省けて助かった

[eichan7さんの感想 · 2016年8月20日]

▶︎購入2016/08/20
▶︎2016/08/20-08/21
▶︎政治家の立場で書かれた為、理解がおぼつかなく忸怩たる感じがしてならない。自分自身に歯がゆい気がする。▶︎こんなにあからさまにして良いのかと思う内容の本が書籍として本屋に並ぶ事実。平和で自由である日本国を再認識し感謝する。▶︎とにかくすごい本だ。

著者プロフィール

元衆議院事務局委員部長、元参議院議員

「2020年 『平野貞夫・衆議院事務局日記　第五巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」