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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906905003
感想・レビュー・書評
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月の呼び名がこんなにあるとは恐れ入ります……
最初から読んでいくのも、さくいんから気になる月の名前の頁にいくのも愉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
満月とか三日月とかはよく使っていますが、十六夜、立待月、居待月、臥待月、月は名前を変え、人々に愛されてきたことがよくわかります。
月にまつわる話、エッセイ、そして、句や短歌など、とても楽しめます -
こんなにも月の表現があるのかと気づかせてくれる1冊。改めて表現力の希薄さを痛感した。素敵な写真とあわせ、月の魅力をたっぷりと味わえる本でした。