どうしたら目はよくなるの?―子どもの視力に不安を感じたら読む本

著者 :
  • きずな出版
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本棚登録 : 19
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907072483

作品紹介・あらすじ

3万人の視力を回復させた実績からたどりついた習慣&簡単トレーニング!あなたの「子どもの目を守るために知っておくべき35のこと」収録!

感想・レビュー・書評

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  • 読んだ目的

    子供の視力が落ちてきたので何か対策がないかと思ったから

    この本を読んで学んだこと感想

    ―本来の役割と構造上、目は近くを見るようにできていない。外敵から身を守るため

    一点を凝視することは人間にとって不自然な使い方

    ―目の筋肉にはピントを合わせる毛様体筋と、キョロキョロ動かすための外眼筋がある。

    ―現代社会ではエネルギーの60%から70%は目が使っている。そして大量の栄養と酸素を消費。

    ―近視最大の弊害は目が変形することスマホパソコンなどを長時間すると外眼筋が凝り固まり眼球押し潰している→眼軸が伸びてしまう。

    ―子供の目の自然治癒を邪魔するもの

    スマホなどの電子端末→画面が小さいことで視野が狭くなり、考えるための情報量が減り、発想力想像力が働きづらくなる。

    子供の姿勢の悪さ

    子供の部屋の暗さ→太古の昔から太陽光で過ごしてきたから。

    これからどうしていくのか?

    ―目のトレーニングの実施。子供と一緒に

    目を奥に引き絞り、パッと見開いたとき上下左右などを見て、眼球を支える外眼筋とピント合わせる毛様体筋を総合的に動かす。

    ―寄せ目維持トレーニング 外眼筋力アップ






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著者プロフィール

昭和28年、広島県出身。早稲田大学政経学部卒。ビジョンサロン代表。著書は68冊、海外での出版も25冊。アスリートやパイロットなどへの指導も行なっている。

「2019年 『1回1分! 中川式「ビーズロープ」で3次元視力トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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