世界遺産の50年: 文化の多様性と日本の役割

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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907083786

作品紹介・あらすじ

★この書籍の小売店頭価格は、2,300円+税です。

世界遺産はどのようにして決まるのか? 世界遺産条約採択から50年、日本の条約批准から30年を節目に、ユネスコ第8代事務局長として世界遺産政策を牽引してきた松浦晃一郎氏をはじめ、日本の自然遺産、文化遺産登録に深く関わってきた4人が、それぞれの立場から世界遺産の現在とこれまで、そしてこれからを論じた一冊。世界遺産をめぐる日本と世界の動きにさまざまなかたちで関わってきたメンバーによる貴重な証言には、初めて語られる内容も多く、世界遺産ファンには必読の書。

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著者プロフィール

松浦晃一郎:1937年生まれ、山口県出身。外務省入省後、経済協力局長、北米局長、外務審議官を経て94 年より駐仏大使。98 年世界遺産委員会議長、99 年にアジア初となる第8代ユネスコ事務局長に就任。著書に『アジアから初のユネスコ事務局長』(日本経済新聞出版)、『世界遺産:ユネスコ事務局長は訴える』(講談社)など。

「2022年 『世界遺産の50年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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