ぞうくん かいぞくになる

著者 : セシル・ジョスリン 小宮由

• 出版ワークス (2020年11月21日発売)

作品紹介・あらすじ

海賊になったぞうくんが宝探しへ！
周囲数メートルの冒険絵本！

感想・レビュー・書評

[alouette18さんの感想 · 2021年5月13日]

シリーズ本のようですがはじめての1冊。

一人読みより親子での読み聞かせ向きかな、と。

スペイン語がたくさん出てくるので、外国籍（特にスペイン語圏）の児童が多い地区で、日本人の子どもたちと合わせて読み聞かせてみたい気もする。

[ルピナスさんの感想 · 2021年4月23日]

ぞうくんの大ファンです。

ぞうくんの無邪気な質問や好奇心、
とりまく大人達

愛が詰まっています。

こちらにでてくるスペイン語は
親子の合言葉にも！

普段の会話の中にスペイン語をいれて、とても楽しい

[うちゅうのこどもさんの感想 · 2021年1月27日]

図書館本。確か、私の選定本。週に2回図書館に通う日々。本を読むことが日課になっていて、嬉しい限り。ここにたどり着くまで5年、そう、根っこを作るってこういうことなんだね。

著者プロフィール

1929年ロード・アイランド州生まれ。モーリス・センダックとの共作絵本『そんなときなんていう？』（岩波書店刊）でコールデコット賞オナーに選出。「ぞうくんのクリスマスプレゼント」（あかね書房刊）など。

「2020年 『ぞうくん かいぞくになる』 で使われていた紹介文から引用しています。」