オキナワ島嶼戦争: 自衛隊の海峡封鎖作戦

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  • 社会批評社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907127213

作品紹介・あらすじ

先島諸島ー沖縄に事前配備されつつある約1万人+緊急増派部隊約4万人の自衛隊。
今、琉球列島弧ー第1列島線の封鎖=中国封じ込め政策の下に、「東シナ海」戦争が迫りつつある。
だが、この事実は、国民にはまったく知らされていない。その全貌と実態が今、初めて明らかになる。
そして、宮古島・石垣島を始めとする先島諸島の人々は、この現実と必死にたたかいながら、全国の心ある支援を求めている。

著者プロフィール

1949年、宮崎県生まれ。航空自衛隊生徒隊第10期生。軍事ジャーナリト・社会批評社代表。2004年から「自衛官人権ホットライン」を主宰し事務局長。
著書に『反戦自衛官』(社会批評社・復刻版)、『自衛隊の対テロ作戦』『ネコでもわかる? 有事法制』『現代革命と軍隊』『自衛隊 そのトランスフォーメーション』『日米安保再編と沖縄』『自衛隊 この国営ブラック企業』『オキナワ島嶼戦争』『標的の島』『自衛隊の島嶼戦争―資料集・陸自「教範」で読むその作戦(part1)』『自衛隊の南西シフト―戦慄の対中国・日米共同作戦の実態』『要塞化する琉球弧』(以上、社会批評社)などの軍事関係書多数。
『自衛隊の島嶼戦争―資料集・自衛隊の幹部用教範が定めるその作戦(Part2)』、電子ブック・キンドル版で発売中
また、『サイパン&テニアン戦跡完全ガイド』『グアム戦跡完全ガイド』『本土決戦 戦跡ガイド(part1)』『シンガポール戦跡ガイド』『フィリピン戦跡ガイド』(以上、社会批評社)の戦跡シリーズ他。

「2021年 『ミサイル攻撃基地と化す琉球列島』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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