遊びつかれた朝に 10年代インディ・ミュージックをめぐる対話 (ele-king books)
- Pヴァイン (2014年4月25日発売)
本棚登録 : 91人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907276119
感想・レビュー・書評
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銀杏BOYZとは何なのか、3.11や風営法を始めとした社会・政治と音楽の関係、大瀧詠一からceroに連なるシティポップと街の関係。サブカルにハマった30代の皆様に向けて。
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面白いけれど、何度かイラっときたので休み休み読み進めた。
知っているモノゴトの幅は広いのだとは思うけれど、
それでも、世の中の流れや風潮に対して、自分たちの知っている人たちの音楽や表現方法を捏ねくり回して当てはめているように感じてしまった。(まあ、音楽評論家ってそういうものか…)
ceroは好きで聴くけど、別に、そんな深みあるの?って喧嘩売りたくなる感じ。 -
2014.11.6
最近の新しい音楽は全然聞いてないので何ともですが、ceroは聞いてみよう。 -
お二人の想いとか知識量とかがやっぱり過剰ですげえなって思う。固有名詞も知らないものとかあっても語り口調でこれは聴きたいとか思わせるのはさすがずっといろんなものを見て言語化してきた、考え続けてきたからなんだと思う。
こういう人たちがジャンルをクロスオーバーさせて世代を繋げていくんだろうな。
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