- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907474065
感想・レビュー・書評
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どんなことでも「はじめての経験」を味わえるのは一生に一度だけ。
そのときの感動や嬉しさを忘れてはいけないですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ふえると、へる。 増えると、減る。
いちごが増えて、減ったものとは?
子どもにも大人にも届けたい絵本。」 -
読みたい
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特別な物も慣れてしまえば特別じゃなくなってしまう。
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届く数が増えれば増えるほど、喜びが減るのは可哀想(小3)
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うわあ…これはすごく分かる。
ある日シロクマの元に手紙が届く。
その内容は、いちごを届けます、というもの。
文面を読んだ後の彼女の反応は見ていて微笑ましい。
以降毎年いちごは届くようになるが、その際彼女はどんな反応を見せるのか。
帯の『増えると減る』を見るたびに、きっと私はシロクマの最後の言葉を思い出すんだろうな。 -
はじめて食べた物。
特別なのが伝わってきますね。
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2021.11.17
「二番目の悪者」につづく第二弾。
完全に表紙の絵でセレクト。
いちごのかずか増えるほど、よろこびは減ってしまう。
いちばんおいしかったのは?
それがすべてだよね。
ともだちとドレスアップしていちごを食べるページがみんなオシャレで、食器も素敵でお気に入り。