モモジリとり (こびとづかん)

著者 : 岡林ちひろ

制作 : 小林 雅子 

• ロクリン社 (2016年7月14日発売)

作品紹介・あらすじ

「こびとづかん」シリーズ最新刊！！

『モモジリとり』は羊毛フェルトで作られたこびとたちの ほっこりかわいい写真絵本。
映画・DVD「こびと観察入門」シリーズや「こびとす」のコマ撮りアニメーションをご覧の方にはおなじみ、フェルト人形でできたあたたかみのあるこびとたちが登場します。

「カクレモモジリ」の「リ」から始まるユーモラスな「しりとり」をこびとたちがおもしろおかしく再現していくシーンに、ついついクスリとしてしまうこと間違いありません☆

感想・レビュー・書評

[雨巫女。さんの感想 · 2023年6月13日]

《本屋》【再読】このしりとり難しいよ。でも、楽しい。

著者プロフィール

1971年、神奈川県生まれ。コピーライター。2009年に写真絵本『ふたごのクマクマ』(写真・札幌円山動物園/長崎出版)のテキストを手がけたのを機に、絵本『あらいぐま洗車センター』(絵・おおさわちか/長崎出版)、『モモジリとり』(フェルト人形・小林雅子、キャラクター原作・なばたとしたか/ロクリン社)、『猫かるた』(絵・石黒亜矢子/白泉社)など書籍の分野でも活動を続けている。

「2021年 『ぼくラはばラばラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」