慶應義塾大学名誉教授(日本心理学会理事長(2019年7月〜2023年3月))。2023年3月逝去。 慶應義塾大学大学院社会学研究科心理学専攻後期博士課程単位取得退学。文学博士。専門は、実験心理学(学習心理学・行動分析学)。 主要業績に、共訳『スキナーの徹底的行動主義―20の批判に答える』誠信書房(2022)、共著『行動分析学―行動の科学的理解をめざして』有斐閣(2018)、責任編集者『基礎心理学実験法ハンドブック』朝倉書店(2018)など。 「2023年 『心理学が描くリスクの世界 Advanced』 で使われていた紹介文から引用しています。」