新装版 あひるのピンのぼうけん

著者 : マージョリー・フラック まさきるりこ

• 瑞雲舎 (2014年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

むかしむかし、あるところにピンという、こどものあひるがいました。ある日、ピンはかぞくのいる船に帰らず、ひとりぼっちになってしまいました。ピンが、かぞくのもとを離れ再び戻るまでの冒険を描く、1933年初版、マージョリー・フラックの傑作絵本。

感想・レビュー・書評

[nikofuuさんの感想 · 2024年1月10日]

Y
4歳5ヶ月

K
6歳9ヶ月

[YU kidsさんの感想 · 2021年4月17日]

ハラハラする。
最後は、ホッとした。

[akiuwaさんの感想 · 2018年1月16日]

「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。

[arukudesuさんの感想 · 2017年9月24日]

わざと戻らなかったピンの散々な様子に次はどうなるやらとどきどきわくわくしました。

[soramameさんの感想 · 2016年6月4日]

水色の表紙が気持ちいい、６月になると読みたくなる本。黄色いアヒルの子　ピンの表情、揚子江のゆったりした流れ。すべてが　愛しくなります。

著者プロフィール

1897-1958。アメリカの絵本作家。『Boats on the River』（未邦訳）が1947年コールデコット賞のオナーに選ばれる。そのほかのおもな作品に『アンガスとあひる』をはじめとする「アンガス」のシリーズ（福音館書店）、『おかあさんだいすき』（岩波書店）、『あひるのピンのぼうけん』（端雲舎）、『かあさんうさぎと金のくつ』（徳間書店）などがある。

「2023年 『ウィリアムの子ねこ』 で使われていた紹介文から引用しています。」