この人と結婚していいの

著者 :
  • 岳陽舎
4.11
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本棚登録 : 45
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784907737214

感想・レビュー・書評

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  • 結婚に限らず、男女のお付き合いにおいてとっても参考になる。彼氏、彼女と上手くいかない理由がわかるかも

  • 男と女の特性の違いからどう関係性を持てばいいのかが凄く分かりやすかった。

  • 1

  • 結婚するにおいて必要なことを整理する本
    いろんな本の受け売りが多そうだけどためになる
    男性とはこんなものだよ、女性とはこういうものだという流れ。
    ピタリではなくても傾向として参考にはなる
    男性としての心構えの話が多い。
    女性側に寄り添いすぎてて、女性側に人としての敬意が足りない話が多いのが気になる
    何か違うような聖書的で合わない感じがある

    男はウルトラマン:正義の見方、解決する、短期、賞賛が必要、無力を恐れる
    シンデレラシンドローム:セキュリティ思考、安心、

  • 非常に勉強になった。
    自身でも理由の分からない不安や寂しさに悩まされていたが、理由がはっきりわかり、涙が止まらなかった!
    モヤモヤしていた自分の気持ちをとき解くことができた。心が震えた!笑(本当に)
    結婚生活って素晴らしいけど、正直大変そうだと感じてしまった。でも、結婚したいと思っているので、結婚前にこの本を読めて本当に良かった。
    結婚後も指南書として手元に置いておきたい。

  • 結婚という切り口を軸に、男女の生まれ持っての違いとコミュニケーションの取り方を実に分かりやすく書いている。カップル、夫婦問わず当たり前のように認識しているべきことがここにまとめられている。

  • 1/131003

  • なんか色々ためになったなぁ。

  • 男女のつきあいの中で起きるさまざまなトラブルを一気に解決してくれるといっても過言ではないくらいの、全女性に必読な本!!!
    自分の基準で相手の男性の行動を判断するのは大間違いってことが、よ~くわかる。男と女はここまで習性が違う。知っていてもハマってしまう罠!?
    わかりやすく、笑いながら、学べる本。
    これを読んだ後からは、きっとイライラしたり怒ったりしないで、大きなハートで彼を受け止めてあげられることでしょう。

  • かなりむか〜しに読んだ本です。まじめな内容で、真剣に悩んでいるときには参考になります。最後の章は恋愛ではなくとも行き詰まると時々読み返します。
    一言で言えば……男と女の間には真っ暗で深い谷があるってことですな。

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著者プロフィール

◆石井希尚(いしい まれひさ)/ Marre (マレ) 牧師、カウンセラー、作家、HEAVENESE座長 株)コミティッド代表。教育問題と並行して音楽活動にも力を注ぎ、新人歌手のバックなどのキャリアを積み、91年、デビュー。93年渡米し一般カウンセリング、プリマリタル・カウンセリング、聖書学などを学び、インターンを経て牧師に。日本においてプリマリタル・カウンセリングを広めた第一人者でもある。処女作「この人と結婚していいの?」(新潮社)は20万部を超えるロングセラーに。2012年秋、日本精神を発信する音楽一座HEAVENESE(ヘヴニーズ)で米Stilettoflatsよりデビュー。外務省後援実績のあるイベントを主宰する等、国内外で活動。妻・久美子と共に夫婦二人三脚で多方面にわたり精力的に活躍中。著書多数

「2021年 『夫婦の断絶、親子の断絶、世代の断絶から蘇るための 「ドクターと牧師の対話」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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