奈良寺あそび、仏像ばなし

著者 : 吉田さらさ

• 岳陽舎 (2007年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ヒロ之丞さんの感想 · 2024年1月3日]

俺がお気に入りの、柳生街道をとりあげていたところがよかった。観光ガイドとかでも扱いが小さいところなので。

[1213430番目の読書家さんの感想 · 2019年9月1日]

2015/7/26写真が多く文章も体験者目線で面白い。座右に置いておきたいが、購入は少々高い。★4

[takeoffさんの感想 · 2016年6月26日]

紀行が読みたかったわけではないので…。

[Keiji52さんの感想 · 2014年12月6日]

14.12.06読了。斜め読みの感はあるが、面白かった。また、ゆっくり読みたい。

[らじヲさんの感想 · 2012年4月13日]

テラタビスト（寺旅研究家）を自称する著者の奈良案内本。
チョーなんとか…といった書き言葉が気になる人はやめておきましょう(笑)
仏像の見方とか作られ方とか内容が思ったよりあったのと写真が多くて雰囲気をとらえやすかったので☆４つにしました。
奈良初心者、寺旅初心者の若い女性には良いと思います。
しかし、何でも自称しちゃったもの勝ちなんだな。
らじも寺旅カピバラさんとして売り出そうかな…。

[さかなさんの感想 · 2008年4月2日]

とにかく仏像とお寺の話が満載。口語体なのでまるで話を聞いているようで読みやすい。お寺と仏像に詳しくなれる本。そして愛情もでてくる本。ただそういう意味では奈良である必要があるのかが謎だ。これが京都でも同じように面白かっただろうし。まぁせっかくだから奈良のお寺を巡るときにはこの本を片手に行きたい。
2008/4/1