復刻改訂版 「引き寄せ」の教科書 (スピリチュアルの教科書シリーズ)

著者 : 奥平亜美衣

• clover出版 (2020年3月30日発売)

作品紹介・あらすじ

2014年精神世界ジャンル売り上げ第一位(ジュンク堂書店池袋本店しらべ)
「第二次 引き寄せブーム」を巻き起こした発端の一冊がここに復刻。


いまや50万部をはるかに超えるベストセラー作家である著者の処女作。

当時は、いちサラリーマンであり、いち主婦であり、いち母親という
私たちにとって身近な存在であった著者が、
「引き寄せの法則」を見事に解説し、あっさりと体現して見せた
日本人著者による「引き寄せ解説書」の金字塔ともいえる一冊。


2014年、本書によって、「引き寄せ」一大ブームがはじまり、
引き寄せ本が溢れかえる加熱現象をまき起こす。
また「引き寄せの法則」を「引き寄せ」と略するようになったのも本書タイトルによるものである。


ヒックス「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」に出会い、
「引き寄せの法則」の真髄を見事に取り出し、
現代日本に生きる私たちにとって「具体的な方法」にまで解説し尽くした内容には、
当時、『スピリチュアルのほとんどの内容が解決した』とも評価された。

本文は、あまりにもわかりやすく、あっけないほど明瞭で、読者をえらばず、
最短で「引き寄せ」の実践へと導いてくれる。


大幅な加筆増補でさらにわかりやすく!

今回の復刻にあたり、大幅な改訂が加えられています。
表現の精度を上げるため、1000箇所以上のこまかい表現の改訂を行い、
巻頭、巻末には書き下ろし原稿を収録。


「引き寄せの法則」について日々、理解を深めている著者により、さらに洗練された内容は、
読者の方が、「引き寄せの法則」というものを、知識としてだけではなく、
『実際に人生を変える具体的な方法』として活用できるレベルまで咀嚼されています。


スピリチュアルが好きなすべての方、
また、望みを叶えたいすべての方
悩みのなかにいるすべての方に、
いちどは手に取って頂きたい渾身の一冊です。

感想・レビュー・書評

[yokoさんの感想 · 2023年1月9日]

「引き寄せ」とか「波動」とか
ちょっと嫌煙してたけど
Kindle心理学部門ランキング１位だったため
あまり深入りしないように読み始めた

「自分が少しでも良い気分になることを選んでいく」
という簡単そうで難しい方法を続けていくと
少しずつ環境が変わってくるという
とりあえず、試してみるかな。

[sun314moonさんの感想 · 2023年3月15日]

数年前に購入して読んだはずなのに、今読んだら新しい発見がいっぱいで驚いた。いろんな引き寄せの本を読んでから本書に立ち戻ると、この本がいかに良書かとわかる。2回読んでもまだ完全に自分のものにできていないので、時々読み返したい。座右の銘。

[ピュアＤｒｅａｍさんの感想 · 2023年7月23日]

久しぶりの
私のバイブルの一冊

しかし
時間が経つと忘れてしまうので
何度も読むこと必須

[よちぷみさんの感想 · 2023年2月23日]

何度でも読み直したい本。スピリチュアルと言うよりも、心の持ち方について書かれていると思う。日々意識したい。

[マルゴさんの感想 · 2023年1月16日]

この本が出てすぐくらいに読んだ記憶があります。
Kindleで読めるようになっていたので、久々に再読しました。
穏やかな気持ちで読める本です。
自己啓発系のジャンルの本には、読んでてしんどくなる本もあるのですが、この本は穏やかな気持ちで読み進めることができて、読後感も良い感じがします。

[Ryo Koshimizuさんの感想 · 2021年3月31日]

思考が現実を創るので、それを決められるのは自分だけ。

頭の中でだけでいいのでら幸せの割合を増やしていくこと。

成長とは自分が自分の喜びをより多く感じていること。そして成功とは自分が喜びを感じる何かを達成すること。

いい気分になれる思考を選択し、意識敵に人生を創造することが、この世界を楽しむための最高の方法。

[やまゆりさんの感想 · 2021年2月10日]

吉本ばななさんと奥平亜美衣さんの対談を読んで、奥平さん、すごい人だなーと思い、その後、奥平さんの子育ての本を読んで、さらに、素敵な人だなあと思って、この本に辿り着きました。
地に足のついた、分かりやすい、まさに教科書と言えるような本だと思います。
読んでる間に、夫も、息子も、良い方に向かい、驚いています。これからも、手元に置いて、見失いそうになったら、繰り返し読みたいです。

[ともさんの感想 · 2021年2月9日]

うん、スラスラょめたょーグッド

著者プロフィール

1977年、兵庫県生まれ、お茶の水女子大卒。大学卒業後、イギリス・ロンドンにて約半年、インドネシア・バリ島に約4年滞在し、日本へ帰国。幼少の頃より、自分の考えていることと現実には関係があると感じていたが、2012年に『サラとソロモン』『引き寄せの法則-エイブラハムとの対話』との出会いにより、「引き寄せの法則」を知り、自分と世界の関係を思い出す。当時、ごく普通の会社員だったが、「引き寄せの法則」を知ることにより現実が激変し、2014年に初の著書『「引き寄せ」の教科書』を刊行、ベストセラーとなる。その後も著書は次々とベストセラーとなり、累計部数は85万部を突破。2019年初の小説および翻訳本を上梓。2020年4月、コロナ騒動で自宅に引きこもっている間に、宇宙すべてが自分なのだ、という目覚めが有り、無であり無限である「わたし」を思い出す。

「2022年 『Amy 2023　引き寄せスケジュールブック　自分を創造する手帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」