ブッダと歩く神秘の国 スリランカ

著者 : にしゃんた

• キノブックス (2015年9月25日発売)

作品紹介・あらすじ

偶然の出会いと発見に満ちあふれた旅で、心を浄化する。日本とスリランカをつなぐキーワード「仏教」。スリランカ生まれの社会学者だから書ける、聖なる島の魅力、歴史、知られざる物語。

感想・レビュー・書評

[minako2009さんの感想 · 2016年7月23日]

表紙の写真の綺麗さに惹かれて借りました。
やはり内容にあるどの写真も綺麗。

スリランカといえば仏教と紅茶の国というイメージ。
とはいえ寺院や仏教が身近にあることに驚きました。
日本よりもずっと身近。
特に信心深いわけでもないけれど歴史ある寺院を見に行ってみたいです。

キャンディにまずは行ってみたいなぁ。
ホテルはやっぱり紹介されてるホームステイ・ガーデン・レスト・キャンディで。

[8686さんの感想 · 2016年2月28日]

スリランカの初歩の初歩本として。

スリランカは小乗仏教であり、人々の生活と仏教が密接に関わっていることを感じた。また、スリランカの世界遺産や、お薦めルートが紹介されている。

写真がきれい。