7つのユーモア習慣

  • トゥーヴァージンズ
2.22
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本棚登録 : 29
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908406607

作品紹介・あらすじ

笑いとユーモア研究の国際的権威ポール・マギー博士と中嶋秀隆による人生を豊かにする7つの習慣

7つの習慣を実践していくだけで笑いのメソッドが身に着けられ、ポジティブな感情を醸成してくれる。
本書は、チェックして、記録するといった実践スタイル!
自分を笑い飛ばせるようになり、さらには自分のきらいな部分を受け入れストレスの軽減にもつながる。
日本での発売にてポール・マギー博士は『この本で紹介する「7つのユーモア習慣」が、根底では、落語や歌舞伎などの
日本文化の笑いとつながっているものと確信しています。』と本書で述べている。

社会人の方、これから社会に出る方、コミュニケーションで悩んでいる方へぴったりな1冊です!

感想・レビュー・書評

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  • ストレスに対処する方法として、日常的にユーモアに触れ、自らも考え方を柔軟にすることが大切なことは分かった。

    一方で本著に具体例として記載されているユーモアさが具体的にあまり面白くもなく、それでストレス対処になるのか?という疑問もあり、なかなか実践するには難しいと感じた。

  • 笑いとユーモアの記録をつける。
    遊び心を発揮する。
    腹の底から笑う=作り笑いでも有効。
    ジョークを覚えて話す。
    自分を笑い飛ばす=自分のことを深刻に考えない。
    暮らしの中に面白いことを見つける。
    ストレスの中に笑いを見つける=レモンをくれたらレモネードを作る=ストレスは自分が作り出すもの

    アルコール依存症の人は笑わない。
    トラブルを笑えなければ、年を取ってから笑うものはない。
    イヤだと思うときは、運の女神が試しているのだと考える。イヤだと思うほうに足を踏み出した人に運を与える。

  • ・遊び心
     楽しいと思うことをする

    ・ものごとの面白おかしいところに目を向ける

  • ユーモアやジョークを身につけたい人向けの処方箋みたいな一冊。
    ユーモラスな考え方を身につける極意が書かれているのかと思いましたが、そういう感じではなかったです。

    どうしてもユーモアが必要と感じたら、また参考にしようと思います。

  • 笑い、、、
    7つの週間とは全く関係ない

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著者プロフィール

1978 年、国際基督教大学大学院修了。
京セラ(海外営業)、インテル(国際購買、法務部長、人事部長)など、日米の有力企業に約20年間勤務。その間に、海外での半導体工場の立ち上げ、トップ・マネジメント間の大規模国際会議など、数多くのプロジェクトにプロジェクト・マネジャーとして参画。
その後、プラネット株式会社を設立し、日本およびアジア地域のビジネスパーソンを対象に、プロジェクト・マネジメント技法の研修、コンサルティング・サービスを提供。
現在、プラネット株式会社コンサルタント。
PMI会員、PMI日本支部アドバイザー、PMP、『PMBOKⓇガイド』翻訳検証委員(第2 ~7 版)。
PMAJ 会員、PM学会会員。
著書・訳書 『PMプロジェクト・マネジメント入門』(マリオン・E・ヘインズ著、翻訳)、『リーダーの人間力』(ヘンリー・クラウド著、翻訳)、『PMプロジェクト・マネジメント クリティカル・チェーン』(共著)など、以上いずれも日本能率協会マネジメントセンター刊のほか、著書・翻訳書多数。

「2022年 『改訂7版 PMプロジェクトマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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