写実を生きる 画家・野田弘志 (写実絵画とは何か? シリーズ2)

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  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908429071

作品紹介・あらすじ

天皇、皇后両陛下の肖像画を描いたことでも話題の、洋画家・野田弘志(広島市立大学客員教授)の画文集。日本の写実絵画ブームの火付け役ともいえる野田の学生時代から現在(2017年刊行当時)までの70作品を、画家本人による解説で紹介しています。池田満寿夫、富岡多恵子、加賀乙彦らとの交友録も収載。



【野田弘志プロフィール】

1936年生まれ、広島県出身。61年東京藝術大学卒業。82年白日会展内閣総理大臣賞。83年新聞連載小説『湿原』(加賀乙彦著)挿画担当。95年広島市立大学芸術学部教授就任(~05年)。2006年北海道伊達市に野田・永田塾開講。07年「野田弘志~写実の彼方に」ひろしま美術館、14年「野田弘志展」ホキ美術館、15-16年「野田弘志展」神戸市立小磯良平記念美術館、17年「野田弘志と堀内規次?写実と幻想の世界?」本間美術館など展覧会多数。

著者プロフィール

(株)西武百貨店 販売促進部、(株)電通 文化プロジェクト部を経て、松井文恵と2010年(株)IMPRESSION設立。これまでに、オルセー美術館展、北京故宮博物院展、エルミタージュ美術館展および大型イベントを手がける。現在、東京藝術大学客員教授。

「2017年 『写実を生きる 画家・野田弘志』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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