ブレイクコア・ガイドブック 下巻: ラガコア・ブレイクビーツ・マッシュコア・カットアップ・ジャズ・IDM・エクスペリメンタル・ レイブコア・アシッド (電子音楽解説)

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  • Amazon.co.jp ・本 (199ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908468339

作品紹介・あらすじ

アーメン・ラガ・ガバキック
下巻では2000年代黄金期から最新状況まで
Murder Channel完全解説
ブレイクコア全史!

同時に発売される上巻と合わせて世界の名だたる27アーティストのインタビュー
2巻合計約60万字、貴重なホームスタジオやライブ写真もオールカラーで掲載
■Xanopticon 超細密プログラミング近未来的電子音ブレイクコアで騒然

■Jason Forrest 懐かしディスコやカントリー歌手も動員して踊りまくる人気者
■Ruby My Dear カオティックでプログレッシブなビートに美メロを載せる音の芸
■Gore Tech サイバーパンク&メタルな世界観でWarStepを提唱する第3世代
■FFF 膨大なコレクションから的確なサンプリングで同業者からも信頼
■Electromeca 野太いベースにサイケ感でビートジャンキーから熱烈な支持 
■UndaCova 超複雑グリッチ・ビートに高速展開するフラッシュコアの真髄 
■他Cardopusher、Deformer、Shitmat、Drop the Lime、Sickboy、OVe-NaXx等多数
●「Should we stick to Breakcore? by Miii」「ブレイクコア・アーティストによる別名期活動」
「ブレイクコア・アーティストによるオフィシャル・リミック」等の充実したコラムも

著者プロフィール

1985年生まれ、東京都出身。2002年頃から都内でDJを始め、2004年に自身主宰イベント「Murder Channel」をスタート。恵比寿Milk や中野heavysick ZERO、吉祥寺Star Pine's Cafe、渋谷Lounge Neo、難波Rockets、名古屋Cafe Domina、金沢Manier 等、様々なクラブで回を重ね、2017 年にはブリストル(UK) のThe Black Swan にてMurder Channel のイベントも開催。2005 年から海外アーティストも積極的にブッキングし、多くのアーティストの初来日を成功させた。
2007 年からはMurder Channelをレーベルとしてスタートさせ、現在までに40タイトル以上の作品を発表。PS3 のゲームソフト『Savage Moon』のサウンド・トラックのリミックス・コンピレーションや、日本の漫画『ドロへドロ』のオフィシャル・サウンドトラックの監修も務める。
その他にも、極端な音楽をメインに紹介するGHz Blogにて不定期にインタビューや特集記事を公開中。

「2021年 『ハードコア・テクノ・ガイドブック インダストリアル編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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