本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (444ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908493225
作品紹介・あらすじ
都市計画の第一人者、伊藤滋の風雲記
五十年前、若き都市計画家がアメリカの地に降り立った。
日本の都市計画分野からは、当時誰も留学していなかった欧米の地。第二次大戦の傷跡からの復興が進み、自動車が社会のあり方を変え始めた。
その世界を自分の眼で見るため、伊藤滋はフォルクスワーゲンを駆り、大陸横断バスに揺られ続け、ユーレイルパスを使いまくった。
自身の研究の土台となった留学中の発見を、当時収集した貴重な資料とともにつづる、都市再生のあり方。
感想・レビュー・書評
-
ふむ
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2019/08/17
都市計画読本というより旅行記。
でも面白かった。 -
タイトルに惹かれて手に取っとが、筆者の回顧録の感が強く出ており、途中で読むことを断念した。実務家の人の方が部分的に役立つ部分があるのかもしれない。
筆者に興味を持ってる、もしくは知ってる人が手に取るべき一冊。
全3件中 1 - 3件を表示