都市計画家・伊藤滋が見た 東北復興縦断2011-2021

著者 :
制作 : 伊藤 滋 
  • 万来舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (152ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908493638

作品紹介・あらすじ

オールカラー。
10年間追い続けた東日本大震災の記録!
著者は、2011年から2021年の10年間にわたって東日本大震災の津波被災地の縦断視察を行い、北は岩手県久慈市から南は福島県富岡町まで、海沿いの市町村の被災と復興の様子をカメラに収めた。
本書は被災市街地の復興の歩みを残す記録集である。

感想・レビュー・書評

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  • 東日本大震災被災地の岩手県釜石が生まれ故郷の僕。震災5ヶ月後に訪れ壊滅した地域を自分の目で見た。10年の復興経緯知り、人の強さを感じたい

    #都市計画家・伊藤滋が見た 東北復興縦断2011-2021
    #伊藤滋
    23/5/15出版

    #読書好きな人と繋がりたい
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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/566052

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著者プロフィール

都市計画家。東京大学名誉教授。「2040年+の東京都心市街地像研究会」会長。1931年東京生まれ。東京大学農学部林学科・同工学部建築学科卒業。東京大学大学院工学研究科建築学専攻博士課程修了。工学博士。東京大学都市工学科教授、慶應義塾大学環境情報学部教授、早稲田大学特命教授、日本都市計画学会会長、建設省都市計画中央審議会会長、阪神・淡路復興委員会委員、内閣官房都市再生戦略チーム座長などを歴任。
著書に『旅する街づくり』(万来舎)、『提言・都市創造』(晶文社)、『東京のグランドデザイン』(慶應義塾大学出版会)、『東京育ちの東京論』(PHP研究所)、『東京、きのう今日あした』(NTT出版)、『たたかう東京』、『かえよう東京』(以上、鹿島出版会)、『すみたい東京』、『つくろう東京』(以上、近代建築社)ほか多数。

「2023年 『都市計画家・伊藤滋が見た 東北復興縦断2011-2021』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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