- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908588822
感想・レビュー・書評
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居酒屋で出会った3人の女性が友達になり、お喋りしながらお酒と肴を楽しむ話。
概要としては本当にそれだけです。作中で事件が起こる事もないし、彼女たちの誰かに大きなライフイベントが起こる事もありません。
ただ、馴染みの居酒屋のカウンターで、彼女たちが「これがおいしい」「この肴にはこのお酒を合わせるのが好き」などど話ながら、ただ楽しくお酒を飲むだけの話です。
でも何だか、それが疲れているときに無性にいいんですよね……。今すぐ居酒屋に行きたくなり、おいしい日本酒を飲みたくなります。
でてくる料理もとってもおいしそうで、おなかが減っているときには要注意。
登場人物のしゃべり方が、「~だわ」「~よ」みたいな役割語が多い印象があったので、気になる人は気になるかもしれません。
同作者さんの、異世界から来たお姫様がおいしいご飯を食べるライトノベル
→『姫さま、世界滅ぶからごはん食べ行きますよ!』(MF文庫J)/おかざき登詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お品書きを見て、話数が多い…と、思ったんですが読み始めたらすいすいと読めました!
1話が短いので、あっという間に読み終わりました!
偶然居酒屋で隣同士に座った女子3人のほんわか居酒屋ストーリーです!
ほぼ居酒屋での話です!
出てくるおつまみやご飯が美味しそうです!!
日本酒とおつまみの出会いを見つけるのも面白そうだと思いました!
何が何に合うのか…運命の出合いを探してみたいですね! -
とにかく楽しく面白い。最高!日本酒の銘柄探しも、実在なのでより面白い。料理もすてき
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酒好きな私にピッタリな一冊でした。
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美味しいお酒と肴の数々、思い浮かべては今すぐ居酒屋に行きたいと、読む度に思ってしまう面白さ!
朝の通勤電車で読むにはちょっと辛すぎた(笑)
私もこの3人と飲み友達になりたい。ぜひ、続編をお願いします。 -
美味しそうで良かったね