漢方腹診考~症候発現のメカニズム~

著者 :
  • あかし出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908740015

作品紹介・あらすじ

あらたな視野が広がる、寺澤ワールドへのいざない。
腹力、腹部鼓音、心下痞鞕、胸脇苦満、胃部振水音、臍上悸、腹直筋攣急、小腹不仁、鼠径部圧痛、瘀血圧痛点など、全ての腹部症候の発現のメカニズムを生理解剖学的に解明。

著者プロフィール

1944年東京生まれ。富山大学名誉教授。1979年富山医科薬科大学附属病院和漢診療部長。同大学医学部和漢診療学講座教授、同大学医学部長、副学長(病院長)などを歴任。2005年千葉大学大学院医学研究院和漢診療学教授。2018年吉益東洞の思想研究に対し文学博士。和漢医薬学会理事長、日本東洋医学会会長、 東亜医学協会理事長を歴任。

「2021年 『和田啓十郎・漢方復興不屈の魂』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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