SNS地獄を生き抜く オトナ女子の文章作法

著者 :
  • 方丈社
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本棚登録 : 58
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784908925184

作品紹介・あらすじ

LINE、フェイスブック、ツイッターで、スルーされない、嫌われない、振り回されない、悩まないオトナ女子のための文章作法本。

感想・レビュー・書評

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  • まぁまぁ面白くって、いるいるー、あるあるーとか思うんだけど、書いてるのが男性だっていうのが微妙にモヤモヤする…
    オトナ女子の文章作法がなぜ男性にわかるのか??

  • うー。こりゃ無理。やらないに限る。とわかっただけでよし。

  • 具体的なシーンとその対策になる3つの智慧を紹介している本
    その通りだな〜と思うのと同時に、良く集めたな〜って思う

  • 2021/01/16

  • おそろしい。
    見える場所での、脊髄反射コミュニケーションの難しさ。
    顔も知らない不特定多数ではなく、
    生活の中でかかわりあう近い人たちと、
    クローズした世界で、より複雑になり泥沼化するめんどくささ。
    簡単であるからこそ失敗しやすい面も多そう。
    解釈が難しく、後々に残り、知らなくていい人にも見えてしまう怖さの中で
    うまく立ち回らなければならない状況に
    四六時中つかり続けるってストレス半端ないよなあ。
    昔からあった問題ばかりだろうけど、
    ツールによってより顕在化・広範囲化、さらに早さも増したのはあるだろう。
    自分もやってしまいそうなこと、やってしまったこともあり、
    イタタと思いつつ、この先も気を付けねば。

  • 例文がわかりやすくおもしろい。

  • 途中まであるある〜と面白く読んでいたが、筆者のアドバイスは無個性の優等生にみえるものばかり。もう少し気楽でもいいのでは?あと、SNSを悪としているあたりも疑問。SNSに依存したくない人向け。

  •  SNSをまったくやらないわけじゃないけど、地獄だと思うほどの事態に陥ったことはないです。
     でもこの世には、SNS関係で悩んでる人は山のようにいるんだろうな、と。
     SNSて便利なツールだけど、気も遣わなきゃいけなくて、かえって死ぬほどめんどくさい気もするよね。

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著者プロフィール

コラムニスト。1963年三重県生まれ。1993 年に『大人養成講座』でデビュー。以来、100 冊以上の著書を世に送り出すなど、大人の素晴らしさを日本に根付かせてきた。還暦を前に、令和の社会に大切なキーワードは「無理をしない」だと気づく。以来、無理をしない具体的方策や効能にアプローチ。日々を気持ち良く過ごすためのリラクゼーション提示集として本書をまとめる。主な著書に『大人力検定』『大人の言葉の選び方』『大人の超ネットマナー講座』など。故郷の名物を応援する「伊勢うどん大使」「松阪市ブランド大使」も務めている。

「2023年 『無理をしない快感 「ラクにしてOK」のキーワード108』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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