神と共に歩む日々: 聖書日課

著者 : 小野淳子

• あおぞら書房 (2022年10月20日発売)

作品紹介・あらすじ

世界中にさまざまな問題が押し寄せる今日。私たち一人ひとりの歩みにも、大小さまざまな苦難があることでしょう。そんなとき、この本を開いて、大いなる平安を約束してくださる神のことばに触れてください。1年365日、1日1ページ。最初の発行から四半世紀を経て、なお多くの人に愛用されている黙想と祈りの友。

これまで、いのちのことば社から3回（1998年、2003年新版、2015年新装版）発行された同名書籍の改訂新版です。今回から、聖書の翻訳は『新改約2017』を使用。巻末に詳細目次（聖書箇所一覧）を付けました。

あなたのみおしえを愛する者には豊かな平安があり　つまずきがありません。（詩篇119篇165節）

これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。（ヨハネの福音書16章33節）

著者プロフィール

1947年、岡山県倉敷市生まれ。20歳で洗礼を受けてクリスチャンになる。69年、岡山大学教育学部（特設美術油絵科）卒業。72年、関西聖書神学校卒業、神の国キリスト教会（岡山市）で奉仕の生活を始める。76年から3年間、 英国バークンヘッド・インマヌエル神学校に留学。帰国後、関西聖書神学校教師、青山台希望教会（神戸市）牧師などを歴任し、2009年から高松新生教会（高松市）牧師。22年3月に教団教職を引退、4月より同教会嘱託牧師となり現在に至る。

「2022年 『神と共に歩む日々 聖書日課』 で使われていた紹介文から引用しています。」