小倉 浩(おぐら・ひろし)
1947年(昭和22年)、現美作市生まれ。すぐに父親の出身地である高梁に住むようになり、大学卒業後は高梁市周辺で小学校の教師として勤務し、定年退職後は高梁市中央公民館長に就任する。本格的に登山に取り組み始めたのは中高年の登山ブームが起こった平成になってから。岡山県下の登山の会「山陽カルチャーマウンテンクラブ」に所属し、仲間とともに日本百名山を含めた多くの山々に登り、また同会の副会長も勤めた。近隣の人たちと「高梁八長山歩きの会」を創設し、登山を通して親睦を深めている。
「2018年 『高梁の山登山詳細図 全21コース』 で使われていた紹介文から引用しています。」