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- Amazon.co.jp ・本 (520ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909237620
作品紹介・あらすじ
経済学批判の意義を理解する前提となる、マルクスの「新しい唯物論」を明らかにした上で、マルクスの経済学批判で決定的な重要性を持つ、物象化論の理論的核心とその意義を追究する。
『カール・マルクス』(ちくま新書)、『マルクス 資本論』(角川選書)などの入門書を執筆し、正確でわかりやすい解説に定評のある著者による、「哲学者」マルクスではなく、「革命思想家」としてのマルクスの理論核心に迫る本格的論考。
最新の研究成果を反映した「補論」を加え、[新版]として刊行。
感想・レビュー・書評
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