まんがで簡単にわかる! 日本人だけが知らない汚染食品~医者が教える食卓のこわい真実
- ユサブル (2019年8月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909249234
感想・レビュー・書評
-
マンガだから読みやすい。
日本の食に関する裏事情がわかる。
ただ、著者も話している通り、得られる情報を全て信じるのではなく、あらゆることに対して疑問を持ち、自分で入念に調べてみる必要がある。
たくさんの情報が行き交う世界で、偏りのない見方で情報を見極めるようにしたい。
全てをできるわけではないが、丁寧な食生活を送ることをしたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
《危険な農薬を日本だけが 使用基準値を緩和している!!》
はい?使用基準値って何ですか?
残留農薬基準値は使用基準の値ではないですが。
さすがデ●屋。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/501354092.html -
驚くような内容ではなかった。ちょっと偏りすぎているのでは、という疑いの気持ちも。語弊はあるかもしれないが宗教に近い印象。
自分の子供の頃と比べて、少子化や花粉症、うつ病などが増えているのは食べ物の影響も否定できないと思った。 -
日本の食卓に並ぶ危険な食品について漫画+文章で解説された一冊。遺伝子組み換え作物、放射能汚染、食品添加物など、他のメディアであまり触れられない食についての裏知識がわかりやすく説明されていて、とても読みやすい。本書では、人間社会がもたらした、古来の生物的世界とは反する内容を持った物質のことを「社会毒」と名付けているが、最後の方で、社会毒のデトックス方も紹介されている。食に不安を持っている人の最初の一冊としてオススメ。
-
以前から食品の安全性について興味があり、新たに知ることは少なかった。
漫画で読みやすくわかりやすいため、他の人にもおすすめしたいと思った。
食品を選択するのは消費者。
購入することで企業を応援することになる、そのことを忘れずに買い物するようにしたい。