昆虫たちの不思議な性の世界

著者 :
  • 一色出版
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909383037

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 486.1/O 69

  • ぴゃっと見たら、あのトリカヘチャタテ(雌にちんこが生えてて、交尾はオスへ乗っかってちんこ突っ込む)の生態が何となくあったので、買ってみる。
     サイエンスライターが生物好きへ向けて書いてるのかと思ったら、論文のやうな文章なので、若干アレ。
     しかも、雌がマウントして交尾するのは原始的な方法なんですって奥様。
     Gがあの、オスが栄養を出してメスがそれなめてるときにいたすと言ふのは知ってたけど、はー。
     『君の名は』は「アニメ『君の名は。』」て書いてほしいなぁとちょっと思った。

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著者プロフィール

1970年 札幌市に生まれる
1994年 北海道大学大学院理学研究科化学専攻修士課程修了
1997年 総合研究大学院大学大学院生命科学研究科博士課程修了
 名古屋大学大学院生命農学研究科助教などを経て
現 在 中部大学応用生物学部教授、博士(理学)
著 書 『ホタルの光は、なぞだらけ』(くもん出版、2013)
 『光る生きものはなぜ光る?』(文一総合出版、2015)
 『恐竜はホタルを見たか』(岩波書店、2016)
 『光る生き物の科学』(日本評論社、2021)他

「2022年 『世界の発光生物』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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