性の劇薬 (ウォー! コミックス ピアスシリーズ)

著者 : 水田ゆき

• ジュネット (2019年2月19日発売)

感想・レビュー・書評

[おるはさんの感想 · 2024年5月2日]

☆3.0

人生に絶望して自殺しようとしていた男を性的に調教する話。攻め側もトラウマ抱えてて、セックス通して心も通わせて救われていく。 ストーリーもエロもいいんだけど、絵がちょっと好みじゃなくて残念。話題になってるほどにはハマらなかった。
電子DMM  白抜き

[みみみんさんの感想 · 2021年10月19日]

劇場版が良かったので読んでみたところ、映画もハードだな〜なんて思ってたらこっちの方がもっと過激だった。そして映画の方はすごく萌えたんだけど、漫画はほぼエロなシーンが多いせいかあまり萌えなかった…。ストーリーもキャラも劇場版とはちょっと、だいぶ、違ってて、それぞれに良さはあると思うんだけど、自分は映画の方が好みだった。漫画の方が誠のキャラは立ってて余田に依存してく感じとか顕著なのがびっくり。余田の色気とか狂気さは映画の方が大人っぽくてドキドキする。どうしても比べてしまうけど漫画の方だって別に嫌いではないぞ。

[きょんすけ® 寅さんのマドンナになりたいさんの感想 · 2020年12月23日]

映画よりかは原作のがしっかり面白く、キャラ一人一人スポットライトが当たっていて良かった。
映画とは違いがありすぎました！
原作のが面白い!!

[haruさんの感想 · 2019年12月31日]

ハードなエロだけど、ビターで切ないストーリーと攻めのイケメンぶりで躊躇なく読めました。キュンもあります！絵が綺麗で好きです。
でも読み返すとやっぱりどエロい…。実写映画になったらどうなっちゃうんだろう。