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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909544186
作品紹介・あらすじ
大地は鳴動し、噴煙で昼なお暗く、海彼から津波が押し寄せ、空からは隕石が降る……
日本列島が猛々しい相貌をおびていた神話の時代に生まれたコノハナノサクヤビメは、『竹取物語』においてどのような像を結ぶのか。
海人のダイナミックな足跡を神話や万葉集に追う「海人考」、霊力を持つ鷲の姿を琉球の神歌集『おもろさうし』にさぐる「おもろ世界の鷲」を併せて収録。
感想・レビュー・書評
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『火山と竹の女神 記紀・万葉・おもろ』 「おもろ」の世界の鷲 論考 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1345180.html
火山と竹の女神──記紀・万葉・おもろ – 七月社
https://www.7gatsusha.com/books/864/詳細をみるコメント0件をすべて表示
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