正宗白鳥考

著者 :
  • 明誠書林
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 1
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909942067

作品紹介・あらすじ

著者が研究当初より主軸に据えてきた正宗白鳥論の集大成!
子供時代より大病を患い死の恐怖と直面した著者は、同じく幼時より虚弱体質で生の不安、死の恐怖に怯えて過ごした正宗白鳥の作品に共感し、卒論、修論は共に白鳥に関するものであった。その後も長きにわたり白鳥について多くを書いてきた。
既に雑誌等で発表されたものを適宜改変、そして書き下ろし4章分を追加した、全24章の集大成である。

著者プロフィール

昭和15年東京生まれ。早稲田大学文学部卒。早稲田大学大学院博士課程修了。昭和46年早稲田大学文学部専任講師。昭和54年教授。平成22年早稲田大学退職。現在、早稲田大学名誉教授、博士(文学)。

「2021年 『木漏れ日の道 早稲田での半世紀』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐々木雅發の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×