- Amazon.co.jp ・マンガ (386ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910019000
作品紹介・あらすじ
あの「金色のガッシュ!!」が完全版として登場!
雷句誠による表紙全巻描き下ろし、カラーページはカラーのまま鮮やかによみがえります。そして注目は描き下ろしとなるオマケの短編マンガ「ガッシュカフェ」。魔物の子供達が戦いを離れ、お茶を飲みながら語り合い、意外な一面を見せ合います。第1回は「ガッシュとゴフレ」がお客様。
週刊少年サンデー2001年6号から、2008年4/5合併号まで連載。魔界の王を決めるため、100名の魔物の子供達が人間とコンビを組み、最後の1組になるまで戦う。ファンタジー系バトル漫画。
天才ゆえに妬まれ、友達のいなかった清麿と、素っ裸で清麿の部屋の窓を割って入ってきたガッシュ。二人が出会い、過酷な戦い、運命の中で共に助け合い、成長してゆく物語。第1巻はLEVEL1〜LEVEL19までを収録。
感想・レビュー・書評
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懐かしく、小学生のときを思い出した。大人になってみたら過激な描写が目についた。こども〈ガッシュ〉が、高校生にぶん殴られるのは、、どう考えても可哀想すぎる。
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小学生の時にクラスの男子がちちをもげを歌ってて知ってた。ただのお下品な漫画(アニメ)かと思ってた。
巡り巡って20代半ば、声優さんにハマってその声優さんがバイブル漫画として色んなところで紹介していて気になり、kindle unlimitedにあったこともあり読み始めてみた。
こんなに感情揺さぶる漫画だとは思っておらず、読み進めるうちにどんどん胸が苦しくなってきた。それくらい入り込めるしもっと難しい設定だと思っていたけど分かりやすくて(そりゃ小学生にも人気になるわな...)、完全版でページ数が多くて初め慄いたが数日かかったもののスルッと読めてしまった。
長い漫画はいままでちゃんと読了した事がないけど、読了したいと強く思う。 -
次代の魔界の王を決めるために、人間界に送り込まれた100人の魔物の子ら。ガッシュは、清麿の元に――。ガッシュは「心やさしき王」を目指して、襲いくるライバルたちとの戦いに身を投じる。
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小学生の時、学校からダッシュで帰るとアニメ放送やっていた記憶。
改めて読んでみると、
懐かしさとやっぱり面白い作品!! -
記録
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少年漫画で男子に強さや逞しさという「男らしさ」よりも、他人のためを思って涙を流せる「優しさ」を真の強さとして描く稀有な名作。
ガッシュの「やさしい王様になりたい」という、最終回まで続く一貫した作品の軸となる名ストーリー『LEVEL.18やさしい王様』収録刊。 -
面白かった、メッセージも常に一定で、わかりやすく、子供にも読んでもらいたいかも。
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毎話泣けて笑える、ガッシュが戦いを終えるごとに成長していく姿が本当によくわかる。
ガッシュ以外の魔物の子供もガッシュに導かれてほんとに立派に成長して、お母さんは嬉しいですとなる漫画 -
全巻読了