エゴイストにはなびかない (from RED comics)

著者 :
  • シュークリーム
3.33
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本棚登録 : 179
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910526027

作品紹介・あらすじ

「嫌なのに...気持ちいいなんて...」
貞操陥落シーソーゲーム
青原はクウォーターで碧眼の色男。
開放的な常夏では竿を乾かすヒマもないが、
それは〝タチ〟として。
そんな青原に惚れて執拗に狙う男の名は正木。
ただしこの男、青原を「抱く」と譲らず...。
ヤリチンのくせに人懐こい性格と
悪びれない正木の口説きに油断できない日々。
それなのに、酔いに呑まれて
口づけたのは青原からだった。
好機にすかさずのしかかる正木から
情熱的なキスを全身に降らされながら、
青原の処女地は、快楽に染め上げられてしまい...!?

感想・レビュー・書評

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  • ⭐︎3.0

    ハワイでの一目惚れ。 遠距離にもほどがあるな。性格的には逆カプのが好みだけど、これはこれで。
    電子シーモアR18版白線、
    電子DMM通常版白抜き

  • 攻×攻

    ヤリチンと遊び人でお似合いで糖度0な二人。互いに何が良くて惚れたのかが最後までわからなかった。最初から最後まで正木(攻)が自己中で自信過剰だったのがなあ。まっすぐともいうが正木に好感持てる部分がなさすぎて感情移入は全くできなかった。自分の周りにいたらものすごく扱いにくい関わりたくない系のヤバい男。お互い心に傷を負った部分があるからちょうど良いタイミングだったのかな。もう少し交際後の話が読めたら違う感想になるかも?正直サブキャラの方が魅力的にみえた。最後一応二人は交際してるのなとは思うけどすぐ破局しそう。現時点では刹那的な関係に思う。好きというよりただの執着なのかな?

    エロ漫画としてはクオリティ高い。体の描き方がうまいです。BLだと思って読むと萌えが感じられないのは私的に致命的だった。

  • めっちゃ尊い。

    タチ同士でとても感動系!

  • 攻×攻もの。絆されてく受けがかっこよくて読み応えある。でも作品の趣旨と違ってしまうけど対比で出てくるネコチャンズ(レイ&ハオ)が奔放で好きなので彼らのスピンオフも読みたい。

  • ★3.5

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著者プロフィール

代表作に『サハラの黒鷲』『19歳のポルノエンデバー』など。
画力が高く繊細な画面。
アッパーエロコメから世界観重視のファンタジーまで幅広く描きこなす。

「2021年 『イノセントを穢すキス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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