最強 二遊間論

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  • エクシア出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910884011

作品紹介・あらすじ

べストナイン 5 回、ゴールデングラブ賞 7 回など、日本野球界でも二遊間の名手として知られる井端弘和氏による超一流の二遊間論がこの一冊で明らかになる!本書は、「二遊間に求められる資質」「二遊間の基本技術」「二遊間の判断力」「二遊間の連携」など、井端氏の二遊間の理論や考え方を中心にまとめており、また「以前の二遊間は守りありきだったが、近年の二遊間はまず打ててなんぼ(メジャー化し
てきている)」「打てる二遊間になるためには」「二遊間から見た各ポジションの適正」なども合わせて紹介する深い内容の一冊となっている。

著者プロフィール

井端 弘和(いばた ひろかず)堀越高から亜細亜大を経て98年ドラフト5位で中日ドラゴンズ入団。2001年に遊撃手としてレギュラーを獲得し、初のフル出場。04年の落合政権初年度には初の3割をマークするなどリーグ優勝に貢献。 二塁手の荒木と「アライバ」 と呼ばれた二遊間は、 中日黄金時代の象徴的存在だった。 巨人移籍後は 遊撃はもちろん二塁、 三塁、 一塁とユーティリティーぶりを発揮。ベストナインは5度、ゴールデングラブ賞は7度、2013年WBCベストナインをそれぞれ受賞。15年オフには、 同級生の高橋由伸の監督就任が決まると、 2000本安打への未練も見せずに現役引退を決意し、 16年から巨人内野守備コーチとして支えた。コーチ時代には、 守備に不安のあった岡本や吉川尚を徹底的に指導。 その礎を築いた。 17年の9月には侍ジャパンの内野守備走塁コーチに就任。 19年に侍JAPAN強化本部編成戦略担当のフロント。現在は侍JAPANのU-12監督を務める。

「2023年 『少年野球 デキる選手はやっている「打つ・走る・投げる・守る」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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