ともしび

著者 : junaida

• サンリード (2024年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[1Q84O1さんの感想 · 2024年4月29日]

junaidaさん初の詩画集

junaidaさんが素直な気持ちで綴ったという言葉に合わせた絵が素敵
いつもは色鮮やかなjunaidaさんの絵ですが、今回は鉛筆画のモノクロームというところも良いんですよ♪


表紙の絵は、

"道しるべは　胸のうちに咲く　一輪の灯り"

の『ともしび』の絵なのですが、鉛筆画の絵に一輪の灯りが輝いているところがたまらなく良い！


鉛筆画のモノクロームが素敵な詩画集ですが、junaidaファンとしてはぜひ、これらの絵に鮮やかな色がついたのも見たくなるそんな一冊です(人´∀｀)．☆．。．:*･ﾟ

[かなさん · 2024/04/29]

こんばんは〜！
もう手にしたんですか(゜o゜;
スゴイ！！
いいなぁ〜早く読みたいな〜♡

[1Q84O1さん · 2024/04/30]

mihiroさーん、こちらでもどーも！
検索してくれましたか！
いいでしょ！素敵でしょ！
ヾ(*´∀｀*)ﾉｷｬｯｷｬ
ぜひ予約してみてくださーい！

[1Q84O1さん · 2024/04/30]

かなさん
手にとっちゃいました(￣ー￣)ﾆﾔﾘ
うちの図書館は発売日と同時にリクエストを入れれるんですよ
なので、その日にリクエストしましたw
で、手元にやってきましたよ〜！
(*˘︶˘*).｡.:*♡

[unknownさんの感想 · 2024年5月4日]

いつも文字が少ない作者だけれど、今回は短い詩がついている

ほどほど、あのころ、めるへん、が好き

本の装丁からして作品なんだといつも思ってたけれど、これも凝っている
いいお値段…。

著者プロフィール

junaida　1978年生まれ。画家。2010年、京都・荒神口にHedgehog Books and Galleryを立ち上げる。『HOME』（サンリード）で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。『Michi』（福音館書店）で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞（児童書・絵本部門）受賞。その他の作品に、『THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS』『LAPIS・MOTION IN THE SILENCE』（ともにHedgehog Books）、宮澤賢治の世界を描いた『IHATOVO』シリーズ（サンリード）、『の』『怪物園』（以上、福音館書店）、装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』（斉藤倫作/福音館書店）などがある。

「2021年 『街どろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」