ファンタジー文学の世界へ 新版: 主観の哲学のために

著者 :
  • 成文社
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 22
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915730429

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトルの通り、古典的なファンタジーを通して主観の
    哲学を考えようという本。短いながらも読み応えはあり、
    ファタジーの一つの読み方としてとても面白い著作だったと
    思う。取り上げられた作品を読んだことのある人なら読んで
    損はないかと。もっとも、新しい作品に出会いたい人が
    ガイドとして読むのには適していないかな。

工藤左千夫の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×