公共経済学 (基礎コース)

著者 :
  • 新世社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915787867

作品紹介・あらすじ

本書は、はじめて公共経済学を学ぶ人のための教科書で、経済学がどんな学問であるのかまったく予備知識のない読者を想定して、政府の経済活動に関する説明をしている。

感想・レビュー・書評

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  • 2012/08/07

  • 公共経済学の入門書。
    経済学の知識がなくても読める内容。

  • 公共経済学の基礎的なテキスト。応用経済学の分野ですが、非常にわかりやすく書かれています。

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著者プロフィール

井堀利宏(いほり・としひろ)
1952年、岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。専門は財政学・公共経済学・経済政策。
東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学博士課程修了(Ph.D取得)。東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。同年4月より政策研究大学院大学教授、2017年4月に同特別教授、2022年4月より現職。
著書に『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』(KADOKAWA)、『政治と経済の関係が3時間でわかる教養としての政治経済学』(総合法令出版)『入門経済学』(新世社)など多数。

「2022年 『サクッとわかるビジネス教養  経済学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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