関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後: 虐殺の国家責任と民衆責任

著者 :
  • 創史社
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915970382

作品紹介・あらすじ

1923年9月1日関東大震災時になぜ、日本の民衆が朝鮮人を虐殺したのか!新史料から社会的背景、歴史的事実を明らかにし、虐殺の国家責任と民衆責任を問う。

著者プロフィール

1930年埼玉県生まれ。近代日朝関係史。立教大学名誉教授。学校に対する君が代斉唱・日の丸掲揚の強制を憂慮する会・共同代表。著書:『全国戦没者追悼式批判―軍事大国化への布石と遺族の苦悩』『関東大震災時の朝鮮人虐殺とその後―虐殺の国家責任と民衆責任』ほか。

「2016年 『学校に思想・良心の自由を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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