てのひらどうぶつえん―てのひらからうまれる どうぶつたちを かいてみよう!
- 瑞雲舎 (2007年4月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784916016720
作品紹介・あらすじ
「てのひらあそび」こどもたちが好きな絵遊びのひとつで、手のひらの手形を押すとき、指をおおきく開くか、小さく開くかによって、いろいろな動物のパターンがつくれます。たのしく絵遊びをしながら、想像力と創造力が知らず知らずのうちに育ってきます。2003年ボローニャ国際児童図書展幼児教育特別展選定作品。
感想・レビュー・書評
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なんだか、子どもと絵が描きたくなる絵本を見つけてしまった!!!!手形をドンっと紙に貼付けて、それをもとに色々な動物に仕立てて行くんですよ。灰色にぬりぬりした手をバンっと紙にはって逆さにしましょう。で、大きい耳と鼻、しっぽをちょこちょこって描くと。。。。ぞうさんのできあがりーー!トラもいるしライオンも!こりゃやられたわ!と久々に思いました。パパの大きい手と子どもの小さい手で動物の親子をつくっても楽しい!この絵本は韓国のもののようですよ。これはアイデア勝ちの絵本と私は思いました。今度これのアイデアで娘と絵を描いたらアップしますよー。 by えみママ
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ちいさなお子さんがいる親御さん。
ぜひ一緒に、てのひらどうぶつえんを楽しんでみてください。 -
作者の発想に拍手。手型からこんなに色々な動物が描けるとは!
想像力・創造力が養われそうな絵本。
(読んだ時期:2歳8ヶ月) -
手の平をスタンプにして、そこから様々な造形に変化させてます。
想像力や、身近なものでこんなものができる、という発想力へ繋がるのではと思います。
子どもも真似て自分の手をペタペタはりつけて楽しく遊んでいます。
面白いタイプの絵本です。 -
学校で娘が借りる。
手形を細工して、いろいろな動物が描かれている。
絵を描くことが好きな娘はとても喜んでいた。
自分でもやってみたくなったよう。
今度時間のあるときに、手形を利用して絵を描くのを、
子どもたちと一緒にやってみようかと思った。