タカコ・ナカムラのWhole Foodでいこう

著者 : タカコ・ナカムラ

• 自然食通信社 (2005年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[おはなまるんさんの感想 · 2012年6月2日]

レシピ本ではないが、タカコさんの人柄と努力が伝わってくる本。
タカコさん一押しの食材や人物の紹介もあり。

[tokki291さんの感想 · 2012年5月19日]

科学肥料などなく作物を有機栽培していた時代に健康のルーツを感じます。『健康は食にあり』
皮までも食する野菜の魅力を感じさせてくれる本です。食生活を考えてみるきっかけになりそうです。

著者プロフィール

山口県出身。京都産業大学経営学部卒業後、上京。日本CI協会リマ・クッキングで桜沢里真にマクロビオティック料理を師事。渡米。全米を遊学後、Whole Foodの概念に出会う。1989年、安全な素材を使ったお菓子工房、ブラウンライスを創業。2003年、東京・表参道にて「Brown Rice C´afe」メニュープロデュース。2004年、同社でホールフードスクールを開校。2006年、7月独立後、食と健康と環境、オーガニックをトータルに学ぶ「タカコ・ナカムラホールフードスクール」を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2013年 『新版　タカコ・ナカムラのホールフードでいこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」