桃色ゲリラ―PEACE&ARTの革命

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  • 社会批評社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784916117694

作品紹介・あらすじ

イラク反戦運動と共に衝撃的に登場した反戦アート集団・桃色ゲリラ。その代表・増山麗奈の軌跡をとおして、現代の青年たちの生と性を描く。また、いま混迷する時代のなかで戦争とエロス、そしてアートとは?

著者プロフィール

増山麗奈(ますや まれな):画家・ジャーナリスト。東京芸大中退。府中ビエンナーレ招待作家。日本、ドイツ、韓国、オーストリア、パリ、ニューヨークなどで個展や展覧会開催。核兵器や原子力エネルギーの問題に取りくみ、講演活動のほか雑誌・新聞等の取材や執筆を行っている。著書「幼なじみのバッキー」(月曜社)で岡本太郎現代芸術賞入選。自伝「桃色ゲリラ~PEACE&ARTの革命~」を出版後、ドキュメンタリー映画「桃色のジャンヌ・ダルク」(主演/企画 増山麗奈・鵜飼邦彦監督)を映画化。また、ドイツと日本のエネルギー政策を比較しながら、放射能から子どもを守ろうと立ち上がる母親たちをテーマにしたドキュメンタリー映画「ママの約束」を初監督、製作中。家ではなるべく信頼出来る材料でなんでも手作りをこころがける二児の母。3・11東日本大震災以降に東京から神戸市に移住

「2013年 『げんばくとげんぱつ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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