星のズンダコタ 1 (ぱふコミックス)

著者 : ひらのあゆ

• 雑草社 (1998年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[mayorunさんの感想 · 2005年7月18日]

ISBN4921040001　980円　1998年4月5日初版<BR>
【ストーリー】<BR>
行方不明になってしまった恩師を思い、彼の息子である料理上手で世話上手の15歳の幹夫と共同生活を送る生活能力のない真面目一辺倒の青年考古学者・香神。彼を慕う周りのお騒がせ人間と天然ボケの香神が織り成す、普通なのに面白い日常を描く（ちなみに星のレリーフをモチーフに持つ「ズンダコタ」文明を研究している）。<BR><BR>本編（1巻）では博士が研究をやめるかもしれないと言う可能性のある風聞を聞き、グレてしまった香神が気を取り直すまでの話を収録。
<BR><BR>久保田と香神の馴れ初めを描く特別描きおろし「星のズンダコタ」番外編「First Contact」を同時収録。<BR><BR>
【感想】<BR>
香神さんに激しく(・∀・)ﾓｴｯ。<BR>この作品は何年も前に買って読み返すのは4回目くらいですがいつ読んでも楽しいです。出てくるキャラクターが絶妙で人間関係が面白い。<BR>4コマ漫画だけど奥行きのある世界を感じます。<BR>番外編がまた いい(≧∇≦)b 久保田と香神の友情に激萌えです(〃▽〃)ｷｬｰ♪