朝焼けの彼方へ: 背歴の使者

著者 :
  • 翔雲社
4.00
  • (1)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 4
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (418ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784921140618

作品紹介・あらすじ

本能寺の夢幻。歴史の瞬間が変われば…背歴の使者が信長を救う!信長は本能寺で死んではならなかった。それが歴史の本意であった。光秀に討たれ、歴史は傷ついたレコード盤が同じフレーズを繰り返すようにエンドレスとなった。もし信長が生きていたなら歴史は…。SF伝奇ロマン期待の新人が放つ渾身の作。

著者プロフィール

佐賀県生まれ。島根県在住。2011年『変若水(をちみづ)』(光文社)島田荘司選第3回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作に選ばれデビュー。主な著作に『凶血公安調査官 霧坂美紅』(KADOKAWA)『凶眼の魔女』(実業之日本社)『化身の哭く森』(講談社)『背律』(原書房)『堕天使の秤』(光文社)『四面の阿修羅』(南雲堂)

「2023年 『龍のはらわた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

吉田恭教の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×