1929年岩手県生まれ。上智大学大学院哲学研究科修了。清泉女子大学名誉教授。主な著書に『絶対無と神――京都学派の哲学』(2002年)『聖霊の神学』(2003年)『大地の文学 [増補]賢治・幾多郎・大拙』(2004年)『随想 西田哲学から聖霊神学へ』『日本の神学を求めて』(2022年、以上春風社)がある。 「2022年 『新版 大地の哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」