格差社会の構造 グローバル資本主義の断層

  • 桜井書店 (2007年9月28日発売)
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本 ・本 (366ページ) / ISBN・EAN: 9784921190439

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  • 格差社会、二極化。 これが叫ばれ、更にはどんどん拡大している現在。 下層に入らないためには、まずはそれを徹底的に理解し、そうならないために意識をし行動をすることが大切です。 本当はそんな社会にならないことが一番なのではありますが。。。

  • 日本社会が抱える格差で近年問題になってきたのは、非正規雇用の増大に起因する若年層の労働所得の二極分化である。拡がる格差・貧困層の増大はなぜおこるのか。格差社会とグローバル化をキーワードに現代経済を読み解く。(TRC MARCより)

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著者プロフィール

1944年3月24日 大分県大野郡大野町(現在・豊後大野市)に生れる
1962年4月 香川大学経済学部に入学
1966年3月 香川大学経済学部を卒業
1966年4月 京都大学大学院経済学研究科に入学
1969年9月 京都大学大学院経済学研究科博士課程を退学
1969年10月  大阪外国語大学助手、のち講師
1974年4月 関西大学経済学部講師
1983年4月 関西大学経済学部教授
1996年 2月 ~2014年 8月 株主オンブズマン代表
1998年 4月 ~2001年 3月 経済理論学会代表幹事
2004年10月 ~2006年 9月 関西大学経済学部長
2006年 9月~2013年 7月 働き方ネット大阪会長
2013年 7月~2018年 8月  NPO法人働き方ASU-NET代表理事
2014年3月 関西大学を退職
2015年 5月~2018年 6月 過労死防止学会代表幹事
2018年8月1日 死去

「2019年 『雇用身分社会の出現と労働時間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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