猛禽類の医・食・住: フクロウ類/ワシ、タカ類/ハヤブサ類

著者 : パンク町田

• ブライト出版 (2003年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[こはらさんの感想 · 2007年10月20日]

ボイジャコンツアーTシャツをカスタムしようと思って「資料に…」と手に取ったんだが内容がやたら面白い…。猛禽類…！！ときめくなぁ…！！！
見出しが、「つき刺されないように注意」「エサはすみやかに渡す」「良好な縛り方」と軒並みデンジャラスなのに、ふっと「水浴びはジョウロで」とかあってそのあまりのビジュアルイメージの可愛さにメロメロです。そうか、ジョウロ…ジョウロか……

でもこの本をお昼休みにデスクで真剣に読んでたらすごい怪訝な目で見られ、「…まさか飼うの？」と聞かれました。


飼えませんって。

著者プロフィール

パンク町田　本名・町田英文。１９６８年８月10日、東京都生まれ。ＵＬＴＩＭＡＴＥ ＡＮＩＭＡＬ ＣＩＴＹ代表。あらゆる生物を扱える動物の専門家。動物関連の講演やテレビ番組出演、執筆などで幅広く活躍中。著書に『帰ってきた 毒のある生きもの超百科』『パンク動物記』（ともにポプラ社）、『パンク町田の動物たちの嘘のような本当の話１１６』（三笠書房）など。

「2021年 『知るほど楽しい！パンク町田の ゆかい痛快！動物の子育ての世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」