国旗のえほん: アイウエオ順

制作 : 戸田 やすし 

• 戸田デザイン研究室 (1987年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

国旗は、オリンピックなどの国際的行事に使われている、比率たてよこ2:3のものを載せました。アイウエオ順。

感想・レビュー・書評

[chibotherさんの感想 · 2022年1月14日]

娘：3歳
カラフルだからどうだろうと思って買ってみましたが、ほぼ興味がなさそうでした。
娘：4歳6か月
オリンピックの開会式で色んな国旗を見て、この本を自ら持ってきました。
色んな国があり、色んな国旗があることを知ったようです。
娘：5歳
国名を隠して、国旗をみながら国名をあてる遊びが好きなようす。
数回で覚えてしまうので、親の方が大変です（笑）

[優綺音さんの感想 · 2024年3月11日]

前国旗に興味が有り、色々読んでいました。国旗の本を実際に紙で作ってみたり、興味津々でした。国旗が好きになったり興味が持てる本だと思います

[nihongohoshukoさんの感想 · 2022年10月27日]

■伊藤忠088
#国旗のえほん: アイウエオ順
＃2階本棚・下段

＃読んであげるなら3才から
＃小学中学年から

■出版社からの内容紹介
世界の国々のアイデアの結晶である国旗。そのデザインを楽しむ、ロングセラー作品です。出版当初から多くの驚きの声があがったのは、このレイアウト。1ページに1つずつ、とにかく大きく国旗を載せています。他にあるのは国名と首都、位置を示す世界地図のみ。この潔いシンプルを極めたレイアウトだからこそ、国旗デザインそのものの魅力が余すところなく伝わるのです。

その楽しさと美しさは圧巻！誰もが知る国から、ちょっと聞き慣れない国まで48の国の国旗が載っていますが、それぞれのデザインに新鮮な驚きを感じます。巻末では世界中の国旗が大集合！色とりどりの国旗がズラリと並んだ楽しさは、また格別です。

世界に１つしかない模様、独特な配色…。国旗のデザインにはそれぞれの国の歴史や文化が詰まっています。それらを知り、楽しむことは、それぞれの国の文化の違いを知る。そして世界への好奇心を育むことそのものです。多くの子どもたち、そして大人の方々にも、世界への好奇心の窓口として国旗のデザインを楽しんで欲しいと思っています。

＃60ページ
＃19×22.5cm
＃伊藤忠寄贈図書

[maiさんの感想 · 2021年11月4日]

国旗にはハマってる3歳の息子に。
国旗以外の情報がある本のが良いかと思ったが、1ページに大きく国旗が載っていて、今まで気づかなかった細かい絵柄も見えて、これはこれでよかった。
図書館で借りた古い版だったので、古い国旗が載っていた(気付いたのは息子)。最新版は更新されているのかな？

[seripualaniさんの感想 · 2021年10月28日]

大きな見開きで国旗が描かれており、甥っ子にプレゼントしたら皆から好評でした

[ペンピン日本代表さんの感想 · 2021年7月19日]

シンプルでわかりやすい。
サイズもいいと思う。

[いたさんさんの感想 · 2020年8月3日]

サイズがいい。大きいと白や形のインパクトがちがう。

[ehon museumさんの感想 · 2017年4月29日]

あいうえお順になっていて、とても分かりやすい。
ただ、モナコとインドネシアの国旗が同じに見える。
説明はないが縦横比で見分けるらしい。

[an201さんの感想 · 2015年6月21日]

1993年27版

[yamachika0118さんの感想 · 2013年10月1日]

たにまちこどもアートで購入。
幼稚園の運動会のテーマが、どうやら今年は「世界はひとつ」みたいな感じで
「きょう『なみびあ』のはたつくった～」
と帰ってきた年長児、ナミビアってどこよ？どんな旗よ？どんな国よ？
って思ってたところで見つけた本、めっちゃタイムリーでした。
主要国は１ページに１国、大きな国旗と場所と首都とが書いてあって
見ているだけで美しい本です。