- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784924710436
作品紹介・あらすじ
大好評ロングセラー『赤ちゃんにおくる絵本』シリーズ3作目は、かずあそびをテーマにしています。
ひとーつ、ふたーつ、みっつと、まるでお母さんやお父さんから、小さな手の指を一本一本折り曲げてもらっているような、あたたかな温もりが伝わります。
数とイラストが呼応した、わかりやすい構成。
鮮やかで優しい配色、かわいいイラストは、感覚のやわらかな赤ちゃんの視覚や心に優しく訴えます。
あたたかな愛情に包まれながら、数え方や豊かな色彩の世界にも触れることができる作品です。
感想・レビュー・書評
-
1ページに1枚の絵で見やすくてお気に入りです✨
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数を数える本
-
ひとつ、ふたつ、みっつ……と数が増えていく絵本。数字ではなく、○○つ、の言葉であることがこだわりとのこと。日本語の美しさなのでは…とのことで、共感した。
■0歳4ヶ月
まだ反抗は薄いが、じっと見ている。 -
【息子(5ヶ月)の反応】
少し大きくなった息子に再読。生まれて間もない頃は何もわからず音だけ聞いていたと思いますが、今回は絵もしっかり見てくれました。絵を指さししながら読み聞かせしましたが、指さしと声の反復が息子にはツボだったようで、6あたりからは声をあげて笑ってくれました。 -
うちのと表紙が違う!
変わったのかな? -
2歳の娘にはまだ早かったようで、このシリーズでは1の方が好きだったみたいです。まだ数字を数えるのは、何となく音だけは言ったりするけれど理解できていないからかな。でも、かわいい絵でもう少ししたら勉強になりそう。
-
(2008-06-07)
-
これもかなりのお気に入り.
最後まで集中して見てくれます.数字を数えていくだけなのに、そのはっきりした色や大きな文字に釘付け.